HP LaserJet M5035 Multifunction Printer series - 対応プロトコル

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対応プロトコル

HP LaserJet M5025 MFP モデルは、Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) に対応しています。 HP
LaserJet M5035 MFP モデルは、SMTP と Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) に対応して
います。

SMTP

SMTP は、電子メールを送受信するプログラム間の対話を定義する規則群です。 このデバイス
で電子メールに文書を送信するには、有効な

SMTP IP アドレスがある LAN に接続する必要があ

ります。

SMTP サーバも、 インターネット アクセスできる必要があります。

LAN 接続を使用している場合、システム管理者に SMTP サーバの IP アドレスを問い合わせま
す。

DSL 接続を使用している場合、サービス プロバイダに SMTP サーバの IP アドレスを問い

合わせます。

LDAP

LDAP は、情報データベースにアクセスするために使用されます。 LDAP を使用している場合、
電子メール

アドレスのグローバル リストが検索されます。 電子メール アドレスを入力し始める

と、自動入力機能が使用され、入力した文字に一致する電子メール

アドレスの一覧が LDAP か

ら取得されます。

追加の文字を入力すると、一致する電子メール アドレス数は少なくなりま

す。

デバイスは

LDAP に対応していますが、電子メールの送信には LDAP への接続は必要ありませ

ん。

注記

LDAP 設定を変更する場合は、内蔵 Web サーバを使用する必要があります。 詳細

については、「

内蔵

Web サーバの使用

」またはデバイス

CD の『『Embedded Web Server

User Guide』』を参照してください。

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