ワークフローの排紙先にスキャン
注記
このデバイス機能は、オプションのデジタル送信ソフトウェア製品で使用できます。ま
た、
HP LaserJet M5035 MFP モデルでのみ対応しています。
システム管理者がワークフロー機能を有効にしている場合、文書をスキャンして、カスタムのワーク
フローの排紙先に送信できます。
ワークフローの排紙先を使用すると、指定したネットワークまたは
ファイル転送プロトコル
(FTP) にスキャンした文書と共に追加情報を送信できます。 追加情報の入力
を求めるメッセージがコントロール
パネルのディスプレイに表示されます。 システム管理者もワー
クフローの排紙先にプリンタを指定することができます。この場合、ユーザーが文書をスキャンし
て、ネットワーク
プリンタに直接送信して印刷できます。
1.
文書を下向きにしてガラスに上にセットするか、上向きにして
ADF にセットします。
2.
[ホーム] 画面の [ワークフロー] をタッチします。
3.
スキャンの排紙先を選択します。
4.
テキスト
フィールドにファイルに追加するデータを入力し、[送信ワークフロー] にタッチしま
す。
130 第 8 章 スキャンして電子メールで送信
JAWW
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