HP LaserJet M5035 Multifunction Printer series - ネットワークおよび I/O

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ネットワークおよび I/O

メニュー項目

サブメニュー項目

説明

I/O タイムアウト

範囲内の値を選択しま
す。

出荷時のデフォルト

設定は、

15 秒 です。

I/O タイムアウトとは、印刷ジョブが失敗するまでの
経過時間を指します。

デバイスが印刷ジョブのために

受信しているデータの流れが中断された場合、デバイ
スはここで設定した時間まで待機し、それ以上待って
もデータが来ない場合は、ジョブが失敗したものとし
てレポートします。

パラレル入力

注記

EIO アク

セサリを取り付
けた場合にのみ
この項目が表示
されます。

高速

不可

はい

(デフォルト)

パラレル

ポートでホストと通信するときの速度を設定

する場合は、

高速

設定を使用します。

高度な機能

有効

(デフォルト)

無効

双方向のパラレル通信を有効または無効にするには、

高度な機能

設定を使用します。

内蔵

Jetdirect

オプション

リストについては「

2-10 Jetdirect のメニュー

」を参照してください。

EIO <X> Jetdirect

2-8

管理 メニュー (続き)

JAWW

[管理] メニューの使用

27

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2-10

Jetdirect のメニュー

メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

TCP/IP

有効

オフ

TCP/IP プロトコルを無効にします。

オン

(デフォルト) TCP/IP プロトコルを有効にします。

ホスト名

英数字で最大

32 文字。デバイスの識別に使用されま

す。

この名前は HP Jetdirect の設定ページに表示され

ます。

デフォルトのホスト名は NPIxxxxxx です。こ

xxxxxx は LAN ハードウェア (MAC) アドレスの下

6 桁です。

IPV4 設定

設定方法

TCP/IPv4 パラメータを HP Jetdirect プリント サーバ
に設定する方法を指定します。

Bootp

BootP サーバから自動設定する場合は、BootP

(Bootstrap Protocol) を使用します。

DHCP

DHCPv4 サーバから自動設定する場合は、

DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) を使用
します。

この項目を使用し、DHCP リースが存在す

る場合、

DHCP の解放

メニューと

DHCP の更新

メニ

ューを使用して

DHCP リース オプションを設定でき

ます。

自動

IP

自動リンク - ローカル IPv4 アドレスを使用

します。

169.254.x.x という形式のアドレスが自動的

に割り当てられます。

手動

TCP/IPv4 パラメータを設定するには、

手動設

メニューを使用します。

DHCP の解放

設定方法

DHCP

に設定され、プリント サーバの

DHCP リースが存在する場合、このメニューが表示さ
れます。

不可

(デフォルト) 現在の DHCP リースが保存されま

す。

はい

現在の DHCP リースとリースされた IP アドレ

スが解放されます。

DHCP の更新

設定方法

DHCP

に設定され、プリント サーバの

DHCP リースが存在する場合、このメニューが表示さ
れます。

不可

(デフォルト) プリント サーバからは DHCP リー

スの更新は要求されません。

はい

プリント サーバから、現在の DHCP リースの

更新が要求されます。

手動設定

(

設定方法

手動

に設定されている場合のみ使用でき

ます

) プリンタのコントロール パネルからパラメータ

を直接設定します。

IP アドレス

プリンタ固有の IP アドレス (n.n.n.n)。

この

n の値は 0 ~ 255 です。

サブネット

マスク

プリンタのサブネット マスク

(m.m.m.m)。この m の値は 0 ~ 255 です。

Syslog サーバ

syslog メッセージの受信と記録に使

用される

syslog サーバの IP アドレス。

28

2 章 コントロール パネル

JAWW

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

デフォルト

ゲートウェイ

他のネットワークとの通

信に使用されるゲートウェイまたはルーターの

IP ア

ドレス。

アイドル

タイムアウト

TCP プリント データ接続が

アイドルになってから閉じられるまでの期間

(秒)。デ

フォルトは

270 秒。0 を指定するとタイムアウトしな

くなります。

デフォルトの

IP

強制的な

TCP/IP の再設定時に、プリント サーバがネ

ットワークから

IP アドレスを取得できない場合のデ

フォルトの

IP アドレスを指定します (たとえば、手動

BootP または DHCP を使用する設定にした場合)。

自動

IP

リンク - ローカル IP アドレス 169.254.x.x

が設定されます。

以前の HP Jetdirect デバイスに合わせて、アドレ

192.0.0.192 が設定されます。

プライマリ

DNS

プライマリ

DNS サーバの IP アドレス (n.n.n.n) を指

定します。

セカンダリ

DNS

セカンダリ

DNS サーバの IP アドレス (n.n.n.n) を指

定します。

IPV6 設定

有効

プリント

サーバで IPv6 操作を有効または無効にする

には、この項目を使用します。

オフ

(デフォルト) IPv6 が無効になります。

オン

IPv6 が有効になります。

アドレス

手動で

IPv6 アドレスを設定するにはこの項目を使用

します。

手動設定

TCP/IPv6 アドレスを有効にし、手動で設

定するには、

手動設定

メニューを使用します。

DHCPV6 ポリシー

指定されたルーター

プリント サーバが使用するス

テートフルな自動設定方法は、ルーターで決定されま
す。

ルーターは、プリント サーバが DHCPv6 サーバ

からアドレス、設定情報、またはその両方のいずれを
取得するかを指定します。

ルーターが使用できません

ルーターが使用できない

場合、プリント

サーバは DHCPv6 サーバからステー

トフル設定を取得する必要があります。

常時

ルーターが使用できるかどうかにかかわらず、

プリント

サーバは DHCPv6 サーバからステートフル

設定を常に取得します。

プライマリ

DNS

プリント

サーバが使用するプライマリ DNS サーバ

IPv6 アドレスを指定するには、この項目を使用し

ます。

手動設定

プリント

サーバに手動で IPv6 アドレスを設定するに

は、この項目を使用します。

有効

手動の設定を有効にするには、この項目を選択

して、

オン

を選択します。手動の設定を無効にするに

は、

オフ

を選択します。

2-10

Jetdirect のメニュー (続き)

JAWW

[管理] メニューの使用

29

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

アドレス

32 桁の 16 進数の IPv6 ノード アドレス

(コロンありの 16 進構文を使用します) を入力するに
は、この項目を使用します。

プロキシ

サーバ

デバイスの内蔵アプリケーションから使用するプロキ

サーバを指定します。 通常、プリント サーバはイ

ンターネット

アクセスするネットワーク クライアン

トが使用します。

プリント サーバには Web ページが

キャッシュされ、クライアントに対して、ある程度の
インターネット

セキュリティを提供しています。

プリント

サーバを指定するには、IPv4 アドレスまた

は完全修飾ドメイン名を入力します。

名前の長さは

255 オクテットまでです。

ネットワークによっては、利用している

Independent

Service Provider (ISP) にプロキシ サーバのアドレス
を問い合わせる必要があります。

プロキシ

サーバのポート

クライアントのにプリント

サーバが使用するポート番

号を入力します。

このポート番号は、ネットワーク上

のプロキシ処理用に予約するポートです。値は

0 ~

65535 です。

IPX/SPX

有効

オフ

IPX/SPX プロトコルを無効にします。

オン

(デフォルト) IPX/SPX プロトコルを有効にしま

す。

フレーム

タイプ

ネットワークのフレーム

タイプ設定を選択します。

自動

フレーム タイプに自動的に設定し、最初に検

出されたフレーム

タイプに制限します。

EN_8023

EN_II

EN_8022

、および

EN_SNAP

:

Ethernet ネットワークのフレーム タイプ選択。

APPLETALK

有効

オフ

(デフォルト) AppleTalk プロトコルを無効にしま

す。

オン

AppleTalk プロトコルを有効にします。

DLC/LLC

有効

オフ

(デフォルト) DLC/LLC プロトコルを無効にしま

す。

オン

DLC/LLC プロトコルを有効にします。

2-10

Jetdirect のメニュー (続き)

30

2 章 コントロール パネル

JAWW

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

セキュリティ

セキュリティ

ページ印刷

はい

HP Jetdirect プリント サーバの現在のセキュリ

ティ設定が記載されたページを印刷します。

不可

(デフォルト) セキュリティ設定ページは印刷され

ません。

安全な

WEB

設定の管理に、内蔵

Web サーバが HTTPS (セキュア

HTTP) のみを使用する通信を受け入れるか、HTTP

HTTPS の両方を受け入れるかを指定します。

HTTPS が必要

安全で暗号化された通信のために

は、

HTTPS アクセスのみを受け入れます。 プリン

サーバは保護されたサイトと表示されます。

HTTP/HTTPS オプション

HTTP または HTTPS を

使用したアクセスが許可されます。

IPsec または ファイアウ
ォール

プリント

サーバ上に IPsec または ファイアウォール

を指定します。

維持

IPsec/ファイアウォールのステータスは、現在

の設定と同じままです。

無効

プリント サーバ上の IPsec/ファイアウォール

操作は無効になります。

セキュリティのリセット

プリント

サーバの現在のセキュリティ設定を保存する

か、工場出荷時の設定にリセットするかを設定しま
す。

不可

* : 現在のセキュリティ設定が維持されます。

はい

セキュリティ設定は出荷時のデフォルト設定に

リセットされます。

診断

内部テスト

複数のテストを使って、ネットワーク

ハードウェア

TCP/IP ネットワーク接続の問題を診断します。

内部テストを使用すると、ネットワーク

エラーがデバ

イスの内部か外部かを特定するときに役立ちます。

部テストを使用して、プリント

サーバのハードウェア

と通信経路を確認します。

テストを選択して有効に

し、実行時間を設定した後は、

実行

を選択してテスト

を開始します。

実行時間によっては、デバイスの電源を切るか、エラ
ーが発生して診断ページが印刷されるまで、選択した
テストは継続的に実行されます。

LAN HW テスト

注意

この内部テストを実行すると、

TCP/IP

設定は消去されます。

このテストによって、内部ループバック

テストが実行

されます。

内部ループバック テストでは、内部ネッ

トワーク

ハードウェア上でのみパケットが送受信され

ます。

ネットワークで外部の伝送はありません。

このテストを使用するには、

はい

を選択します。この

テストを使用しない場合は

不可

を選択します。

HTTP テスト

このテストでは、定義済みページをデバイスから取得
して

HTTP の操作が確認され、内蔵 Web サーバがテ

ストされます。

2-10

Jetdirect のメニュー (続き)

JAWW

[管理] メニューの使用

31

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

このテストを使用するには、

はい

を選択します。この

テストを使用しない場合は

不可

を選択します。

SNMP テスト

このテストでは、デバイス上の定義済み

SNMP オブ

ジェクトにアクセスすることで、

SNMP 通信の操作が

確認されます。

このテストを使用するには、

はい

を選択します。この

テストを使用しない場合は

不可

を選択します。

すべてのテストを選択

使用できる内部テストをすべて選択するには、この項
目を使用します。

すべてのテストを選択するには、

はい

を選択しま

す。

個々のテストを選択するには、

不可

を選択しま

す。

データ経路テスト

このテストを使用すると、

HP PostScript Level 3 エミ

ュレーション

デバイスに関するデータ経路と破損の問

題を特定するときに役立ちます。

定義済み PS ファイ

ルがデバイスに送信されますが、テストはペーパーレ
スになり、印刷は実行されません。

このテストを使用するには、

はい

を選択します。この

テストを使用しない場合は

不可

を選択します。

実行時間

[時]

内部テストを実行する期間

(時間単位) を指定するに

は、この項目を使用します。

1 ~ 60 時間の値を選択

できます。

ゼロ (0) を選択すると、エラーが発生する

かデバイスの電源を切るまで、テストは永続的に実行
されます。

HTTP、SNMP、データ経路の各テストの結果データ
は、テストの完了後に印刷されます。

実行

不可

* : 選択したテストを開始しません。

はい

選択したテストを開始します。

2-10

Jetdirect のメニュー (続き)

32

2 章 コントロール パネル

JAWW

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

Ping テスト

このテストは、ネットワーク通信を確認するときに使
用されます。

このテストで、リンクレベルのパケット

がリモート

ネットワーク ホストに送信され、適切な

応答が待機されます。

Ping テストを実行するには、

次の項目を設定します。

排紙先タイプ

対象デバイスが

IPv4 または IPv6 ノードかを指定しま

す。

排紙先

IP

IPV4

IPv4 アドレスを入力します。

IPV6

IPv6 アドレスを入力します。

パケット

サイズ

リモート

ホストに送信する各パケットのサイズをバイ

ト単位で指定します。

最小値は 64 (デフォルト)、最

大値は

2048 です。

タイムアウト

リモート

ホストからの応答を待機する期間を秒単位で

指定します。

デフォルトは 1 で最大値は 100 です。

ページ

カウント

このテストで送信する

Ping テスト パケット数を指定

します。

1 ~ 100 時間の値を選択します。 テストを

継続的に実行するように設定するには、

0 を選択しま

す。

結果の印刷

Ping テストが継続的な操作として設定されなかった場
合、テスト結果を印刷できます。

結果を印刷するに

は、

はい

を選択します。

不可

(デフォルト) を選択す

ると、結果は印刷されません。

実行

Ping テストを開始するかどうかを指定します。
Ping テストを実行するには

はい

を選択し、実行しな

い場合は

不可

を選択します。

2-10

Jetdirect のメニュー (続き)

JAWW

[管理] メニューの使用

33

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

Ping の結果

Ping テストのステータスと結果をコントロール パネ
ルのディスプレイで表示するには、この項目を使用し
ます。

次の項目を選択できます。

送信したパケット

最新のテストが開始された以降、または終了した以降
に、リモート

ホストに送信されたパケット数 (0 ~

65535) を表示します。

受信したパケット

最新のテストが開始された以降、または終了した以降
に、リモート

ホストから受信したパケット数 (0 ~

65535) を表示します。

消失率

最新のテストが開始された以降、または終了した以降
に、リモート

ホストから応答がなかった Ping テス

パケット送信の割合を表示します。

RTT 最小

パケットの伝送と応答について、検出された
RoundTrip-Time (RTT) の最小値 (0 ~ 4096 ミリ秒) を
表示します。

RTT 最大

パケットの伝送と応答について、検出された
RoundTrip-Time (RTT) の最大値 (0 ~ 4096 ミリ秒) を
表示します。

RTT 平均

パケットの伝送と応答について、

RoundTrip-Time

(RTT) の平均値 (0 ~ 4096 ミリ秒) を表示します。

Ping が進行中

Ping テストが進行中がどうかを表示します。

はい

テストが進行中であることを示し、

不可

はテストが完

了したか実行されていないことを示します。

更新

Ping テスト結果を表示すると、この項目は最新の Ping
テスト

データに更新されます。 データを更新するに

はい、既存のデータを保守するには 不可 を選択し

ます。

ただし、メニューがタイムアウトするか、手動

でメイン

メニューに戻すと、自動的に更新されます。

リンク速度

プリント

サーバのリンク速度と通信モードはネットワ

ークに合わせる必要があります。

使用できる設定は、

デバイスとインストール済みプリント

サーバによって

変わります。

次のリンク設定のいずれかを選択しま

す。

注意

リンク設定を変更する場合、プリント

サーバとネットワーク

デバイスのネットワー

ク設定が失われる可能性があります。

自動

(デフォルト) プリント サーバは、自動ネゴシエ

ーション機能を使用して、許可されている中で最高の
リンク速度と通信モードで設定します。

自動ネゴシエ

ーションが失敗すると、検出されたハブ

/スイッチ ポ

ートの検出済みリンク速度に応じて、

100TX HALF ま

たは

10TX HALF が設定されます (1000T 半二重の選

択には対応していません

)。

10T ハーフ

10 Mbps、半二重操作。

10T フル

10 Mbps、全二重操作。

100TX ハーフ

100 Mbps、半二重操作。

100TX フル

100 Mbps、全二重操作。

2-10

Jetdirect のメニュー (続き)

34

2 章 コントロール パネル

JAWW

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メニュー項目

サブメニュー項目

サブメニュー項目

値と説明

100TX 自動

自動ネゴシエーションの最高リンク速

度を

100 Mbps に制限します。

1000TX フル

1000 Mbps、全二重操作。

プロトコル設定の印刷

次のプロトコルの設定を参照するには、この項目を使
用します。

IPX/SPX、Novell NetWare、AppleTalk、

DLC/LLC。

ファックス